しゃべり多め、中身少なめ

雑記的な、備忘的な駄文を投下します。

なかなか改善できてないこと

帰宅→ソファーで一息つく→そのまま変な体勢で寝る→夜中に起きる

という悪循環がここ1~2年続いている。

本当はちゃんと寝支度をしてからまとまった時間しっかり寝たいのだが…

単に意思が弱いだけなのだろうけど、このサイクルを今年はなんとかして本来あるべき姿に戻したいと思っている。

そう思った深夜3時。

(今日もまたソファーで寝てた)

燗酒

昨日、さいたまスーパーアリーナでのB’zライブ帰りに大宮の立飲み屋で美味しい燗酒をいくつかいただいたので、今夜は自宅でも燗にしようと決めていた。

ちょうと日中、表参道のネスパスで食中酒にオススメされた新潟のお酒を入手したので鍋をつつきながらこいつで一杯やれば具合がいい。

で、徳利はというとよく父親がツケで飲んでいた実家近くの居酒屋が数年前に店をたたむことになった際に譲り受けたものがあった。こいつが幾人の客に酒を注いできたのかと思うと感慨深い。

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そんな訳で、鍋と合わせてい~い感じに体が温まる夕食となった。

広辞苑で思い出すこと

広辞苑の10年ぶりの改訂版が出たということが話題になっているけど、広辞苑といえばひとつ思い出がある。


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『広辞苑 第七版』 - 岩波書店

小学生の頃、「ちゃんとした辞書が一冊家にあった方がよい」ということで父親が広辞苑を買ってきた。

当時超狭い官舎に家族4人で住んでいた我が家にやってきた広辞苑。置き場に困るほどのデカさと分厚さに面食らったのを覚えている。

その後、確か国語の授業だったと思うが「家から辞書を持ってきてみんなで言葉を調べてみよう」というのがあって生徒たちはそれぞれ自宅からよくある片手で持てそうな手頃なサイズの辞書を持参してきたのだが、僕はせっかくこんなに立派な辞書があるのだからということで広辞苑を持っていったのだった。当然メチャクチャ重かった。

先生からは「家にそれしか無いなら無理して持ってこなくていいからね(^_^;)」と言われた。

そんな思い出の広辞苑。今度書店で手に取ってみよう。

 

朝カフェ

毎朝ドトールでコーヒーを一杯ひっかけてから出勤しているのだが、今日は気分転換にすぐ近くのプロントに入ってみた。

オフィス街の朝のカフェはだいたい常連さんが多いので、初めて入った店ではあるがこの顔ぶれは恐らく「いつもの」面々なのだろう。

僕の隣の男性は、「ポメラ」を鞄から取り出してせっせとテキストを打ち込んでいた。何かの原稿だろうか。ていうかポメラ使ってる人を随分久しぶりに見かけた。

とまあこんな具合にいつもの通勤コースもちょっと変化を加えることで見える世界が違うものになる。

トイレがウォシュレットじゃなかったのでやっぱり明日はまたドトールにしよう。

夢と現

でっかい出刃包丁を持って代々木駅前をうろうろするという夢を見た。

そういえば仕事してる夢を見ることもよくある。この時間は当然実際の労働時間には計上されない訳だが、例えば終業後に会社の外に出て歩いてる時や風呂に入ってる時や休日のちょっとした時に「あの件は…」なんて仕事のことを考えてしまうことは誰にでもあるのではないだろうか。

その状態は労働時間ではないとはいえ、精神的には就業モードから解放されていないよなぁ…

休肝日

今年初めて2日続けての休肝日。

昨年(特に下半期)は何かにつけてはすぐアルコールに手を伸ばしていた。

今年は年間180日以上、即ち1年の約半分は休肝日にしたいと考えている。

果たしてどうなることやら。